2011年1月8日土曜日

感覚

雪に反射したお日さまの光が眩しい午後、エオ仲間とお散歩です。

馬のそばに来ると少年のような笑顔になるJohnと、そんなだんなさまを見ながら明るく笑うChako。

そんなふたりの笑顔がneotearの気持ちも明るくしてくれるのです。

「雪景色を想像して運転していたのに、来る道には全然雪がなかった!ここ、ここ!こんな景色、こんな雪を見たかったんよ。」
と、John。

実はエオの谷付近、なぜか近隣では一番雪が積もり、雪が残るのです。
ほんとに、5分も車で走ったら雪のない地帯に。
地形の関係だとは思うのですが、不思議ですよね。

雪景色が見たかったというJohnとChakoに、ご期待通りの雪景色、雪中乗馬をプレゼントできたのは光栄でした(^_^)v

雪の上を馬で歩く感触…なんかワクワクしますよね!

まだまだ雪がたっぷり残っている山道を後に、日が当たっている林道では、アスファルトの道が乾いているところもあったのです。
「日があたって道が乾いてる!」山道とのギャップに驚いているtearに、
「お日さまって偉大ね〜。」とChako。

あぁ、そういう言葉、感覚が好きだなぁ…。

自然の中で馬に乗っていると、素敵な言葉が飛び出すんですよね!
自然をそのまんま感じた素直な言葉…tearは大好きなんですo(^-^)o
それを感じ取るChakoも素敵!

そんな会話をしていると、
「ここ(エオの谷)に来るまでは、自分で情けなくなるくらい頑なところがあったのよ。でも、ここに来始めてから、それがほぐれて来た気がして、実は嬉しいの。」と、微笑むChakoの言葉に、ジーンときてしまったtearなのでした。

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