そう口に出した途端…それまで何十年も捕らわれ続けていた呪縛から解放された気がしたんです。
こんなことって、あるんですね…。
あんなにずっと、しんどかったのに…。
Ruusuが馬上で、堰を切ったように話し始めていました…。
コンプレックス…たぶん誰もが抱えていて、時として自分を雁字搦めにしてしまうもの…。
その呪縛から解放される瞬間……。
その時を体感したのだと言うのです。
そんなことがあり、2010年は忘れられない年になったのだそうです。
これが自分なんだ…そう思えることの素晴らしさ、そう声にすることの大変さ…いろんな思いがRuusuの言葉から伝わってくるのでした。
エオの谷は、「ありのまま」「そのまんま」の自分探しを、いつもし続けています。
そこには、絶対に輝きがあり、そして、全ては、じぶんの真ん中のその小さな輝きからはじまるんだと…tearは感じているからです。
コンプレックス…という名の呪縛から、誰もが解放されたくて…。
でも、それは実は、「コンプレックスごと自分」なんだ…そして、それが「愛すべき自分」なんだと気づいた時に、「呪縛」ではなくなるのかもしれませんね…。
tearも背伸びをせずにいたいなと、日々思っています。
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