青空になりました!
山の緑と空の青のコントラストが素敵な季節です^_^
その中に颯爽と駆ける馬。
絵になりますね!
2016年4月28日木曜日
迷いなき思い・続編
まさかのまさかと言いますか、当たり前の当たり前と言いますか…
先日お話しした迷いなき思いの続編!
あったのです^_^
一昨日のよく晴れた午後のことです。
Tearのblogを読んでいたエオ仲間のSalt。
気持ちいいね〜と馬に乗った後で、Tearご自慢の(息子が拾ってきた)鹿の角を眺めながら、
「いいなぁ〜。凄いなぁ〜。見つけたいなぁ〜。拾いたいなぁ〜。」
の連発!
「はははは…(笑)いいでしょう〜。凄いでしょ〜。」
「見つけたいなぁ〜!拾いたいなぁ〜!」
「はははは…(笑) そんなこと言ったって… こんなことなかなかね〜。」
「見つけたいなぁ!拾いたいなぁ!」
「うーん… そうだねぇ… 確か時期はちょうど今頃だけどなぁ… (しばし沈黙…) よ〜し!行ってみるぅ?」
「行く!行ってみる!」
「今から?」
「今から!」
というわけで、どうしてもどうしても鹿の角を自分の目で見つけて拾いたいSaltの思いを願いを叶えに行くことに。
知り合いの牧場主さんに電話してみるも、
「今年は鹿がいつもより少ないらしいよ。来てもいいけれど、あるかなぁ?」
とのご返答。
とりあえず、探しに行ってみようと、草地傍に車を止めて、草地に向かってふたりで立ったのでした。
うん⁇
どちらともなく、目を見合わせて…
しばし沈黙…
うん⁇
目の前にな〜んか見える気がするのです。
目の前にな〜んか、それらしきものが見える気がするのです!
あれ⁇
ふたりで冗談っぽく、
「あれだったりして〜(笑)」
「なんか見えるね〜(笑)」
と笑いながら真っ直ぐに歩くこと数十歩。
「あったぁ〜‼︎ ほんとにあったぁ‼︎」
「嘘でしょ⁈ はははは(笑) マジで〜!」
凄いね〜!
やるねぇ〜!
持ってるねぇ〜!
きゃあ〜‼︎
楽しすぎる〜‼︎
というわけで、車から降りて数十秒。
それも、対で2本の鹿の角を一気にゲットしたのでした。
少し付け加えますと、角は通常、1本ずつポロリとおちます。
同じ場所に対で落ちていることは、本当に本当に稀と言いますか奇跡的なことなのでした。
やっぱり真っ直ぐな思いは凄いです!
息子も凄かったけど、SaltとTearも負けてないわぁ。
ねっ、Salt ^_−☆
エオの谷は、こんな楽しいこと満載なんですよ(≧∇≦)
先日お話しした迷いなき思いの続編!
あったのです^_^
一昨日のよく晴れた午後のことです。
Tearのblogを読んでいたエオ仲間のSalt。
気持ちいいね〜と馬に乗った後で、Tearご自慢の(息子が拾ってきた)鹿の角を眺めながら、
「いいなぁ〜。凄いなぁ〜。見つけたいなぁ〜。拾いたいなぁ〜。」
の連発!
「はははは…(笑)いいでしょう〜。凄いでしょ〜。」
「見つけたいなぁ〜!拾いたいなぁ〜!」
「はははは…(笑) そんなこと言ったって… こんなことなかなかね〜。」
「見つけたいなぁ!拾いたいなぁ!」
「うーん… そうだねぇ… 確か時期はちょうど今頃だけどなぁ… (しばし沈黙…) よ〜し!行ってみるぅ?」
「行く!行ってみる!」
「今から?」
「今から!」
というわけで、どうしてもどうしても鹿の角を自分の目で見つけて拾いたいSaltの思いを願いを叶えに行くことに。
知り合いの牧場主さんに電話してみるも、
「今年は鹿がいつもより少ないらしいよ。来てもいいけれど、あるかなぁ?」
とのご返答。
とりあえず、探しに行ってみようと、草地傍に車を止めて、草地に向かってふたりで立ったのでした。
うん⁇
どちらともなく、目を見合わせて…
しばし沈黙…
うん⁇
目の前にな〜んか見える気がするのです。
目の前にな〜んか、それらしきものが見える気がするのです!
あれ⁇
ふたりで冗談っぽく、
「あれだったりして〜(笑)」
「なんか見えるね〜(笑)」
と笑いながら真っ直ぐに歩くこと数十歩。
「あったぁ〜‼︎ ほんとにあったぁ‼︎」
「嘘でしょ⁈ はははは(笑) マジで〜!」
凄いね〜!
やるねぇ〜!
持ってるねぇ〜!
きゃあ〜‼︎
楽しすぎる〜‼︎
というわけで、車から降りて数十秒。
それも、対で2本の鹿の角を一気にゲットしたのでした。
少し付け加えますと、角は通常、1本ずつポロリとおちます。
同じ場所に対で落ちていることは、本当に本当に稀と言いますか奇跡的なことなのでした。
やっぱり真っ直ぐな思いは凄いです!
息子も凄かったけど、SaltとTearも負けてないわぁ。
ねっ、Salt ^_−☆
エオの谷は、こんな楽しいこと満載なんですよ(≧∇≦)
2016年4月26日火曜日
2016年4月25日月曜日
2016年4月22日金曜日
迷いなき思い
木々の新芽が日に日に大きくなり、山の色を変えていく季節。
朝夕に谷風を頬に感じながら、息づく山をぼぉ〜っと見ているのが好きだったりします。
昨日と今日は、違っていて、また明日も変わってゆく…
どんな時もこの地球(ほし)は鼓動し、山々は呼吸する…
脈々と命は受け継がれ、淡々と時は流れていく…
とても当たり前でとても不思議。
先日、素敵な青年に出会いました。
「ずっと一歩が踏み出せずにいたけれど、思い切って踏み出してみたんです。」
新しい一歩を踏み出した途端、面白くて楽しくてワクワクすることだらけになってきた、と少し興奮気味に話す青年のきらきらした瞳が、とても印象的でした^_^
その彼に聞かれるがままに、ただただ馬バカな話をひとしきりした後、
「そんなに直感のままに突っ走っていて、迷うこととか、躓くこととかないんですか?」
真っ当な素朴な疑問をぶつけられたのでした。
「うーん…躓くことねぇ…あるのかもあったのかもしれないけれど、あんまり気にしてないのかな…気にならないのかな…気付かなかったのかな(笑) ま、迷いはないかもね…かなりバカだから(笑)」
まあ、そんな会話は人生の方向性についてのチビっとマジメな会話でもあったのですが。
大きいことも小さいことも、迷いなき思いって、面白い結果に繋がる気がしています。
迷いがないって、ある意味単純で、純粋でってことなのかなと思うのですが。
今日も四つ葉のクローバーを見つけたTearですが…
四つ葉のクローバーは、探している時は、意外に見つからないものです。
探しているということは、不確かだということであり、迷いがあるということでもあるような…
そんなことを考えながら、いつものように迷いなく、曇りなく草むらに踏み込んでみたのですが、なるほど、やっぱりそこには、ちゃんとありました(笑)
面白いものです。
迷いがないことは本当に面白いのです。
これと同じようなことが、以前にもありました。
ある牧場で、
「鹿の角は春先にポロっと落ちて、また新しい角が生えてくるんだよ。それが毎年繰り返されるんだ。だから、春、牧草地にトラクターを入れると、立派な角を見つけることがあるんだよ。鹿の角が欲しかったら、探してごらん。運が良ければ見つけられるかもしれないよ。」
そんな話を聞いて、単純に純粋に、鹿の角が欲しいと思った息子(当時小学生だったかな)。
「鹿の角探してくる!」
と、なんの疑いもなく駆け出して行ったのでした。
もう20年もそこに住んでいる牧場主さんが、「運が良ければ」と言ったのに、息子には「牧草地には鹿の角がある」としか聞こえていなかったのでしょう。
見つかるといいけど、と反対の意味で疑いなしなTearのところに、10分も経たずに戻ってきた息子の手には、立派な鹿の角が握られていたのでした。
え〜???
運がいいの?
それとも、ゴロゴロ落ちてるの?
と疑いながら期待しながら、牧草地に向かったTearとNeo。
その目に映ったのは…
ただただ広がる牧草の海。
ゴロゴロ…そんなわけあるはずがない光景でした。
はぁ???
やっぱり、運が良かったんだ!
凄いなぁ〜
と思っていたら、
次の日、またもや、
「鹿の角拾ってくる!」
と駆け出していく息子。
まさか…
運がいいも2日連続は無理でしょ(笑)
思わず、笑っていたら、
「またあったよ〜!」
笑顔の息子。
それも、ものの5分…。
あり得ん!
あり得んことは、それから一週間続いたのでした(驚)
ねっ!
迷いがないって面白いでしょ⁈
これはほんとのほんとのお話です。
朝夕に谷風を頬に感じながら、息づく山をぼぉ〜っと見ているのが好きだったりします。
昨日と今日は、違っていて、また明日も変わってゆく…
どんな時もこの地球(ほし)は鼓動し、山々は呼吸する…
脈々と命は受け継がれ、淡々と時は流れていく…
とても当たり前でとても不思議。
先日、素敵な青年に出会いました。
「ずっと一歩が踏み出せずにいたけれど、思い切って踏み出してみたんです。」
新しい一歩を踏み出した途端、面白くて楽しくてワクワクすることだらけになってきた、と少し興奮気味に話す青年のきらきらした瞳が、とても印象的でした^_^
その彼に聞かれるがままに、ただただ馬バカな話をひとしきりした後、
「そんなに直感のままに突っ走っていて、迷うこととか、躓くこととかないんですか?」
真っ当な素朴な疑問をぶつけられたのでした。
「うーん…躓くことねぇ…あるのかもあったのかもしれないけれど、あんまり気にしてないのかな…気にならないのかな…気付かなかったのかな(笑) ま、迷いはないかもね…かなりバカだから(笑)」
まあ、そんな会話は人生の方向性についてのチビっとマジメな会話でもあったのですが。
大きいことも小さいことも、迷いなき思いって、面白い結果に繋がる気がしています。
迷いがないって、ある意味単純で、純粋でってことなのかなと思うのですが。
今日も四つ葉のクローバーを見つけたTearですが…
四つ葉のクローバーは、探している時は、意外に見つからないものです。
探しているということは、不確かだということであり、迷いがあるということでもあるような…
そんなことを考えながら、いつものように迷いなく、曇りなく草むらに踏み込んでみたのですが、なるほど、やっぱりそこには、ちゃんとありました(笑)
面白いものです。
迷いがないことは本当に面白いのです。
これと同じようなことが、以前にもありました。
ある牧場で、
「鹿の角は春先にポロっと落ちて、また新しい角が生えてくるんだよ。それが毎年繰り返されるんだ。だから、春、牧草地にトラクターを入れると、立派な角を見つけることがあるんだよ。鹿の角が欲しかったら、探してごらん。運が良ければ見つけられるかもしれないよ。」
そんな話を聞いて、単純に純粋に、鹿の角が欲しいと思った息子(当時小学生だったかな)。
「鹿の角探してくる!」
と、なんの疑いもなく駆け出して行ったのでした。
もう20年もそこに住んでいる牧場主さんが、「運が良ければ」と言ったのに、息子には「牧草地には鹿の角がある」としか聞こえていなかったのでしょう。
見つかるといいけど、と反対の意味で疑いなしなTearのところに、10分も経たずに戻ってきた息子の手には、立派な鹿の角が握られていたのでした。
え〜???
運がいいの?
それとも、ゴロゴロ落ちてるの?
と疑いながら期待しながら、牧草地に向かったTearとNeo。
その目に映ったのは…
ただただ広がる牧草の海。
ゴロゴロ…そんなわけあるはずがない光景でした。
はぁ???
やっぱり、運が良かったんだ!
凄いなぁ〜
と思っていたら、
次の日、またもや、
「鹿の角拾ってくる!」
と駆け出していく息子。
まさか…
運がいいも2日連続は無理でしょ(笑)
思わず、笑っていたら、
「またあったよ〜!」
笑顔の息子。
それも、ものの5分…。
あり得ん!
あり得んことは、それから一週間続いたのでした(驚)
ねっ!
迷いがないって面白いでしょ⁈
これはほんとのほんとのお話です。
2016年4月17日日曜日
2016年4月16日土曜日
朝陽
朝陽を浴びて、のんびりと寛いでいる馬たち…
エオの谷の今朝の静かで穏やかな風景です。
こんな風景を眺めていると、いつでもどこでも同じ時が流れているような気がしてしまいますが、この同じ時に、九州阿蘇一帯では地震で大変なことになっています。
阿蘇はTearの愛馬Heartの故郷です。
今朝も阿蘇の牧場の方と連絡を取りました。
「とにかく人馬ともに無事でいてください!」
というTearの呼びかけに、
「馬が一番!」
という即答…
胸がつまる思いがしました。
いつだって、この繋がっている空の下に同じ心の人がいてくれる。
みんなそれぞれの場所で頑張っている。
Tearは、ここで、エオの谷で、目の前の馬たちと、いつものようにめいっぱい向き合っていよう…
そう改めて思った朝でした。
でも、遠くからですが、見守っています!
応援しています!
少しでも早く余震がおさまりますように…
これ以上、被害が広がりませんように…
エオの谷の今朝の静かで穏やかな風景です。
こんな風景を眺めていると、いつでもどこでも同じ時が流れているような気がしてしまいますが、この同じ時に、九州阿蘇一帯では地震で大変なことになっています。
阿蘇はTearの愛馬Heartの故郷です。
今朝も阿蘇の牧場の方と連絡を取りました。
「とにかく人馬ともに無事でいてください!」
というTearの呼びかけに、
「馬が一番!」
という即答…
胸がつまる思いがしました。
いつだって、この繋がっている空の下に同じ心の人がいてくれる。
みんなそれぞれの場所で頑張っている。
Tearは、ここで、エオの谷で、目の前の馬たちと、いつものようにめいっぱい向き合っていよう…
そう改めて思った朝でした。
でも、遠くからですが、見守っています!
応援しています!
少しでも早く余震がおさまりますように…
これ以上、被害が広がりませんように…
2016年4月9日土曜日
2016年4月7日木曜日
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