まさかのまさかと言いますか、当たり前の当たり前と言いますか…
先日お話しした迷いなき思いの続編!
あったのです^_^
一昨日のよく晴れた午後のことです。
Tearのblogを読んでいたエオ仲間のSalt。
気持ちいいね〜と馬に乗った後で、Tearご自慢の(息子が拾ってきた)鹿の角を眺めながら、
「いいなぁ〜。凄いなぁ〜。見つけたいなぁ〜。拾いたいなぁ〜。」
の連発!
「はははは…(笑)いいでしょう〜。凄いでしょ〜。」
「見つけたいなぁ〜!拾いたいなぁ〜!」
「はははは…(笑) そんなこと言ったって… こんなことなかなかね〜。」
「見つけたいなぁ!拾いたいなぁ!」
「うーん… そうだねぇ… 確か時期はちょうど今頃だけどなぁ… (しばし沈黙…) よ〜し!行ってみるぅ?」
「行く!行ってみる!」
「今から?」
「今から!」
というわけで、どうしてもどうしても鹿の角を自分の目で見つけて拾いたいSaltの思いを願いを叶えに行くことに。
知り合いの牧場主さんに電話してみるも、
「今年は鹿がいつもより少ないらしいよ。来てもいいけれど、あるかなぁ?」
とのご返答。
とりあえず、探しに行ってみようと、草地傍に車を止めて、草地に向かってふたりで立ったのでした。
うん⁇
どちらともなく、目を見合わせて…
しばし沈黙…
うん⁇
目の前にな〜んか見える気がするのです。
目の前にな〜んか、それらしきものが見える気がするのです!
あれ⁇
ふたりで冗談っぽく、
「あれだったりして〜(笑)」
「なんか見えるね〜(笑)」
と笑いながら真っ直ぐに歩くこと数十歩。
「あったぁ〜‼︎ ほんとにあったぁ‼︎」
「嘘でしょ⁈ はははは(笑) マジで〜!」
凄いね〜!
やるねぇ〜!
持ってるねぇ〜!
きゃあ〜‼︎
楽しすぎる〜‼︎
というわけで、車から降りて数十秒。
それも、対で2本の鹿の角を一気にゲットしたのでした。
少し付け加えますと、角は通常、1本ずつポロリとおちます。
同じ場所に対で落ちていることは、本当に本当に稀と言いますか奇跡的なことなのでした。
やっぱり真っ直ぐな思いは凄いです!
息子も凄かったけど、SaltとTearも負けてないわぁ。
ねっ、Salt ^_−☆
エオの谷は、こんな楽しいこと満載なんですよ(≧∇≦)
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