なんと、でっかいカワハギでした。
体長がゆうに30センチ以上はあるだろうカワハギが、あっちにもこっちにも、打ち上げられているのです!
「コレって、とっても新鮮なんですよ!地元の人は、こういうのを拾って帰って食べるんです。」
と親切に説明してくれるガイドスタッフさん。
おもわず、
「え!?なんで馬の上から見ただけで、新鮮ってわかるんですか?」
と詰め寄ってしまったtear。
「だって、ほら!」
彼女が指さした方を見ると、黒山の人だかりならぬ、黒山のカラスだかり!!
「打ち上げられて、少しでも時間が経つと、ああなるんです。そして、あっと言う間に、何もなくなっちゃうんですよ(笑)」
なるほど…。
やっぱり、自然って、その場で親しんでいないとわからないものなんだなぁ…と痛感してしまいました。
エオの谷を訪れる都会からのお客さまが、ちょっとしたことも不思議がる気持ちが妙にわかったtearなのでした(汗)
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