2011年2月7日月曜日

生きる

ルゥルゥがいなくなった後も、時計の針は進み、また朝陽が昇ります。
青空はそこにあり、いつもと変わらない風景がエオの谷を包んでいます。
そして、淡いパステルカラーの夕空に、可愛い三日月が浮かんでいました。

陽は沈み、そして陽は昇る…。

それが生きているということなのだと、改めて感じた1日でした。


エオの谷の動物たちも、淡々と呼吸をし、変わらない日常を過ごしています。


昨日、ネズミをくわえて自慢そうにしていたミールをふと思い出し、生きるって、こういうシンプルなことなんだなぁ…と、ぼぉーっと思うtearでした。

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