2012年1月24日火曜日

何かが変わるとき

今日は、保育士さんの日だったtearです。
回を重ねるごとに、もも組の子ども達とも仲良くなってきて、同時に先輩保育士さんとも打ち解けてきたかな…と感じています。

tearが人見知りな性格からか、付き合い始めたばかりの人には、典型的なA型タイプやね!と一様に言われてしまいます。

ご存知の方も多いと思いますが、tearの血液型はB型です(f^_^;)
じっくりご存知の方からは典型的なB型やね!と言われます(ははは…)

先輩保育士さんに、
「へぇ〜。全然そう見えんね〜。」
と言われて、とっさに、
「たぶん、まだネコかぶってるんで…」
と返すと、
「え〜、ウマかぶっとんとちがうんや(笑)」
「……。」

うーん、イチマイ上手ですね…。
保育所はあらゆる面で鍛えられます(笑!)

みなさんtearがいつ本性を現すのか、楽しみにしてくださっているみたいですが…結構、素なんですけどね…。
やっぱり、A型的真面目が本性なのかも?!(笑)

さて、話は変わりますが…、

「自分の心にストンと何かが落ちたような、自分が本心で思った時に、周りって変わり始める気がするんよね…。」
とは、先輩保育士さん談です。

思わず、うんうんと頷いてしまいました。

みんないろんなことで悩んでいて、頭の中では「こうしなきゃ」とか「こうしたほうがいい」って思いながら、心がついていかなくて…。

実際、口に出して言うことや、行動は頭の中で考えた正しい答だったりするんだけど、相手には伝わらないし、周りも変わらない…。
「自分が変われば周りはかわる」
なんてよく聞くけれど、実際、自分が頑張っても変わりはしなかったり…。
そんな話をエオの谷でも、よく聞きます。

tearたちも最近、その言葉の真意に辿り着いた気がするんですが、実は、言葉も行動も「ほんとの心」に裏付けされていなければ、何かを変えることはできないんですよね…。

でも「ほんとの心」が動いたり変わったりする(ある意味、納得することなのかもしれませんが)には、悩んで悩んで悩んで…、時間も必要だったりするんですよね…。

「親が変われば子が変わる」
「自分が変われば周りがかわる」


それは本当だと思います。
でも、とっても苦しく難しいことだと思います。


ん−、言葉にするのって難しいですね。


でも、何かから脱出する時って、ほんとに今まで心に引っかかっていたことが、ストンと心に落ちて、心が軽くなるんです。

今、悩んでいたりあがいていたりするみなさん、しっかり悩んであがいてみてください。

それは、そこから脱出するための第一歩だと、tearは思っています。

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