この夏大ヒットだったドラマの主人公が言ってたっけ…。
期限付きの命だと知った時…人は何をするんだろう。
何を思うんだろう…。
でもそれはおかしな話で、命に期限があるのは当たり前のこと…。
ただ、その期限は人によってまちまちなだけ。
生きていることが奇跡…
ほんとにそうだと、日々感じてしまうtear。
こんな仕事をしていると、命の話を聞く機会も多いし、感じる瞬間も多い。
そんな中でtearは貪欲に生きている気がする。
でも、ドラマの主人公のような駆け抜け、弾けるような貪欲さではなく、のんびりとした貪欲さで。
のんびりと貪欲って、真逆なことかもしれないけれど、やっぱり「らしさ」を持ってすると「のんびり」は外せないかな(笑)
だってtearにとっては、「のんびり」が一番すべてを感じることだから…。
奇跡…
確かにtearもギリギリだったことが何度もあったなぁ…
エオの谷じゃなかった時…大きく跳ねた馬から落ちて(落ちたことも記憶にはないのだけど)、気がついた時は病院のベッドの上で点滴に繋がれていたり…。
交通事故に巻き込まれて車ごと川にダイブした時は、さすがにちょっぴりヤバいかなと思ったっけ…。
そんなこんなでも、今、ここにいる。
死と隣り合わせの生を感じながらも、ここにいる。
こんなに貪欲に生きるようになったのは、馬と出会ったからかもしれない。
馬はいつだって、「奇跡の生」を感じさせてくれるから…。
さて、そろそろと言うかやっと、レイとルナ・レイの話ができそうな気がしてきた…。
0 件のコメント:
コメントを投稿