2016年12月2日金曜日

時の流れの中で…

12月ですね。

今年も終わりに近づいてきました。


毎年毎年、毎日毎日、どんどんずんずん時間は過ぎていきます。


凄い勢いで流れていく時の中で…

変わりゆくもの、変わらぬもの…

そんなまわりの全てや自分自身の内なるものを、感じながら受けとめながら、今を生きているTearです^_^


日々、様々な出会いや別れを繰り返し巡る縁の中…


今年はとてもとても辛い別れがありました。

またいつか、そんなお話も綴れる時が来ればなぁと今は思っています。


そんな悲しみの裏側で、とても神秘的な素敵な出会いもありました。


素敵な出会いの中のふたつ。

それは、白い仔馬と真っ白な仔犬との出会いでした。

春に出会った仔馬。

そして、秋に出会った仔犬…。


今年は白なのかも!



いつだったか…

Tearは、名付けることをとても大切に、とても楽しんでいることをお話ししたことがありましたが…


出会いはいつも嬉しいし、そして、その相手に名前を付けるとなると、今もやっぱりワクワクしてしまいます。


ちょっとした縁から春に出会った白い仔馬には、Neoがとても惹かれているようでした。

生まれてまだひと月にもならないその仔馬の風貌、神秘的な瞳、そして何より可愛く心惹かれたのが、そのピリっとした態度というか反応だったそうですが、そこは普通は惹かれないところです!(笑)

ピリッとしているところは可愛いところでもないですし(笑)


まあ、敏感で繊細な馬が好きなNeoらしい観点ですが…。


そして、縁が繋がり、その仔馬はエオの谷に来ることになりました。

後でわかったことですが、その仔馬のお祖父ちゃん馬は、WATAWOOSTERという馬で、今、NeoTearが支持しているプロホーストレーナーの玉置さんが以前コンビを組んで全日本選手権レイニングを優勝した馬だったのです。


縁とは不思議で面白いものです。


そんなこんないろんな意味合いを持ってエオの谷にやって来た白い仔馬は、「Wil (ウィル)」と名付けました。

その意味は、

Will…決意…

そして、Wird ウィルド…白紙のルーン…宿命…運命の分岐点…物事は白紙である…


エオの谷が12年めに入った今年。

もう一度、初心に戻り、そして新たな一歩をと思っていたNeoTearにはピッタリの「白」!に出会った気がしたのです^_^


そんなWilを育てながら、これまた不思議と繋がった真っ白な仔犬。


その小さな小さな「真っ白」を腕の中に抱き、ふと頭に浮かんだのは…

穏やかな穏やかな海…でした。


この仔は、「凪(ナギ)」だな。


同じ白い仔なのに、考えてみると、なんだか真逆な名前を付けていました。


真逆だけれど、今の自分たちに必要で進むべき道のような気がしています^_^



さてさて、どんな風に育っていくのやら…

それは後のお楽しみということで(笑)







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