今日は出張で、バロンくん(サラブレッド)の削蹄に行ってきました。
バロンくんは福山競馬がなくなるときに、個人さんに引き取られた馬なのです。
縁あって、蹄のお世話をさせていただいています。
競馬場から直接、個人さんのおうちにやってきたバロンくん。
今、まさに二人三脚で、新しい生活を始めていました(o^−^o)
NeoTearがとても驚いたことは、その方が馬を飼ったことはもちろん、馬に乗ったこともない人だったということです。
ほんとにゼロからの二人三脚。
一人と一頭がお互いのことを感じながら考えながら暮らしている様は、なんだか感動的な光景でした。
そして、やっぱり馬と人は向き合っていくものなんだな…と改めて感じさせられました。
ずっと応援して、ずっと見守っていきたいこの出会いに感謝しています。
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