遊び相手

夕暮れ時、山々に響き渡る雄鹿の雄叫び。
この時期の風物詩です。

雄鹿はこの雄叫びで、自分の存在を知らしめテリトリー保持をするのだそうです。

そんな秋のエオの谷…エオfamilyは、どんな時もめいっぱい楽しんでいます(^_^)v

「大人の真剣な遊び」
エオの谷のサブテーマなのですが、neotearにも負けず劣らず、my son Dioもやってます！

「曲乗りとかできんの？」
突然のDioの提案に、
「ああいうのは、かなりのトレーニングが必要なんよ！人の身体能力もすごいいると思うし…。」
と、当たり前の返答をしてしまったtear。

曲乗りとは…馬上で新体操的なことをする乗り方のことです。
例えば、サーカスやスペクタクルショーで見られるような…。

tearの返答を無視して、
「とりあえず立って乗ってみよ（笑）」と、Dio。

「え!?いきなりやるの!?」
思わずまたもやtearらしからぬ言葉が口をついて出てしまいました（汗）

一応遊びにも順序というものが…。
なんの準備もなしに…?

うーん…どうもtearらしくないよね…この反応…（汗）。
my sonのこととなると遊び心より、どうしても心配が先に立っちゃって…。

自分のこととはやっぱり感覚が違っちゃうのかなぁ…

「一応…気をつけてね…」
聞いているのかいないのか、Dioはもう馬と自分の世界に入っていました。

エオfamilyにとって生活の一部である馬たちは、仕事のパートナーであり、何気ない存在であり、遊び相手でもあるのです。

本日のDioの遊び相手は木曽馬のガッシュ。
大人も子どもも本気で遊ぶとき、馬は最高の遊び相手になるのですo(^-^)o

もちろん、信頼できる素敵な相手だから！

tearの心配をよそに、あっという間にこういう感じ（写真）になっていましたとさ(⌒〜⌒)