


「tearさんは毎年バレンタインデーに、neoさんに何かプレゼントとかしてるんですか?」
ふと聞かれて、
「えーと…特にしないかなぁ…。バレンタインデーって、男ばっかりの家族だと(うちは息子二人とneoなので、tear以外はみんな男)家族行事みたいな感じだし(笑)。だいたいチョコレートケーキ焼くとか…。家族にね。」
そうだよなぁ…。
家族行事的に楽しくて(o^−^o)
チョコレートケーキに、チョコレートパフェ、一番最近はチョコフォンデュだったっけ。
そう言えば今年は、息子たちが巣立って初めてのバレンタインデーだったな。
実は、tearはプレゼント好きのneoと違って、プレゼントどうでもいい派なんです!
物質より「時」を大切にしたいのです。
「ねぇ、バレンタインデーさぁ…デートしよっか(o^−^o)」
「いいね〜。」
こんな会話の後は、調べもの好きのneoにおまかせ(^_-)b
「前から一度行きたかったとこあるんだよね〜。」
とパソコン、カチャカチャ…。
「夜景見に行こうよ。ユージさんの歌のとこ、中四国でベスト3に入る綺麗さなんだって!確かユージさんも、ほんとにデートスポットだっていってたし(笑)」
「ふ〜ん…。そうなんだ。」
neoの青春時代?!広島中どこに行っても流れてたという「線路沿いの恋」…広島出身のBluem of Youthの歌。
実はneotear、縁あってBluem of Youthの別所ユージくんとは今、親しくさせていただいています。
そのユージくんの歌に、こんなワンフレーズがありまして…。
♪2時間かけてたどり着く 灰ヶ峰のまばゆい夜景…♪
neo的に、行ってみたかった場所なわけです。
しかし…
バレンタインデーの昨日は一日中雨。
大丈夫かなぁ…。
というtearの不安はよそに、絶対その日に!とneoは意気揚々。
昨日はお仕事テキパキ片付けて、行ってきました\(^o^)/
歌詞通り、2時間かけて。(実は、あの歌詞は広島市内から2時間かけてで、tearたちは県北から2時間かけて…。当時に比べると道が良くなってまして(笑))
雨はやんだのですが、霧が出ていてどうかなと思いましたが、意外に霧の向こうの夜景…幻想的で綺麗だったんです。
「霧が流れて、表情が刻々と変わるね…。」
「あっ、空も雲が流れて星が綺麗〜。」
「見れて良かったぁ。でも、も一回来るぞ〜!今度は、まばゆい夜景を見に!」
そだね。また来ようね(^_-)
いい「時」でした。
一応、ミニミニケーキも焼きましたよ(^_^;)
夜景写真の下方や真ん中の暗い部分が流れる霧の海です。
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