

そんな緑に包まれたエオの谷から、ちょっぴり飛び出して、潮風に包まれてきました。
もちろん、エオ仲間と一緒に…。
波と戯れ、潮風に耳を傾け、馬の呼吸を感じる向こうには、どこまでも続く水平線…
そして…どこまでも続く海と、どこまでも続く空の交わりは、海の青と空の青の眩しさを際立たせている気がしました。
広い広い海と空、潮騒と潮風にかき消されてしまいそうな小さな小さな自分…。
いつも…海に立つと、自然の大きさと、人間の小ささを感じさせられます。
でも、今は、温かさを伝えてくれる馬がいて…温かく支えてくれる仲間がいて…。
ともに臨む海は、やっぱり輝いているのです。
どんなに小さな存在でも、馬と仲間と一緒に、めいっぱい輝いていたい…そう思いながら駈け抜けた一瞬でした。
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