毎年、いろんな小学生たちに「ホースセラピー」体験を実施しています。
授業に組み込んでいただいている小学校もあります。
子どもたちの「きらきら」を見つめていたいと思い続け、その願いとひとつの夢が、ここエオの谷を築いたのです。
馬に触れ、馬にまたがる子どもたちの瞳は、本当に素敵です。
そしていつも、そのきらきらに、エオの谷の意味を伝えています。
今日、そんな話の中で「夢」の話になりました。
今、感じる「夢」の意味をtearの言葉で伝えてみたのです。
意外にというか、やっぱりというか、子どもたちは、言葉のそのまんまを受け止めてくれました。
今、tearが思うこと…
「夢」は、実は自分自身なんだと。
「夢」を見つけ、追い続けることは、「自分自身」を見つけ、自分自身に還ることなんだと…。
ありのままの自分が夢であり、夢はありのままの自分の気がするのです。
それだから、「夢」を見つけることは素敵で、「夢に向かう」ことは、必然なのかもしれません。
子どもたちのきらきらを見つめながら、自分を見つめることの大切さを改めて感じた午後でした。
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