
2010年6月23日水曜日
2010年6月22日火曜日
思い出
「父親の思い出が詰まった木なので、倒れてしまったけれど、捨てる気にならない。せめて、エオの谷で薪にでも使ってもらえたら嬉しい。」とのことでした。
そんな思い出の詰まった木をいただくなんて、有り難いことです。
どうにか形に残したいなと考えていると、neoがペーパーナイフを作ってみたいというのです。
いいかも(*^o^*)と応援すると、意外にも早く出来上がりました!
いい感じ!素敵!(b^ー°)
木をいただいたエオ仲間にneotearの気持ちを伝え手渡すと、とっても喜んでいただけました。
いつもあったかい思いが交錯するエオの谷…。
思い出の中にも、今の中にも、それぞれ「思い」がある…そんな当たり前のことを、また、噛みしめたりしています。
2010年6月20日日曜日
2010年6月19日土曜日
2010年6月17日木曜日
北の大地
実はtear、昨日今日と北海道にいるのです。
でも、もうエオの谷への帰路につきますが(T_T)
梅雨がない北海道なのに昨日と今日だけお天気悪いなんて…。
そして、梅雨の中へと帰るtear。
あ〜あ…せめていいお天気の北の空気をめいっぱい吸いたかったなぁ…。
大好きな北海道…たまにはゆったりと足を止めていたいけど、neoと馬たちが待っているので、ミッション完了とともに速攻帰還しちゃうんですけどね(泣)
そんな短い旅の北海道でしたが、今は、まさにフキの大地でした。
この季節、北海道は蕗がスクスクみたいです。
道端にも、空き地にも、お家の周りにも、もちろん森の中にも大きく育った蕗がいっぱい。
そう言えば…子どもの頃、北海道の蕗の下にいるというコロボックルに会いたくて仕方なかったなぁ…。
ほんとにいるのかな…。
いつかゆっくりと探してみたいものです。
2010年6月15日火曜日
2010年6月10日木曜日
輝きの瞬間
そんな空を見上げながら、きっといつまでも色褪せない「輝きの瞬間」を思い出していました。
見上げた空から、目線を下げていくと、馬場の向こう側にポツンと佇むバスケットゴール。
tearの息子のプライベートマイゴールです。
エオの谷が出来た時から、それはそこにありました。
5年と少し前、中学になったばかりの彼は、バスケットボール部に入部したのです。
それまで、激しいスポーツにはドクターストップがかかっていた彼が、初めて触れた本格的なスポーツの世界でした。
月日が経ち…色褪せたボールと擦り切れたシューズがひとつの物語の終わりを告げるように、そこにあります…。
幸運なことにも、彼の足は酷い悲鳴をあげることなく、先日、高3になった彼は引退試合を迎えました。
最後の試合は絶対に観戦しようね。
neoとの約束でした。
田舎の高校からの県大会出場。
幸運にもベスト8に残り、ベスト4を賭けての対戦相手は、第一シードの強豪高校。
それは…本当にドラマチックな試合でした。
強豪らしい鉄壁のガードに向かう彼のチームからは、絶対に引かない絶対に諦めない覇気のようなものが感じられました。
今までのどの試合より、熱くそして冷静な試合運び…。
なんだか、そんな彼らを見ているだけで、涙がこぼれ落ちそうで、少し上を向いて声援を送りました。
試合の結果は119対87での敗戦でしたが、本当に悔いのない感動の残る試合だったのです。
そして、何より…試合後半での彼の執念のゴール下への切り込みは、たぶん、生涯忘れることのできないシーンとなるでしょう…。
その眩しいほどの「解き放たれた輝き」をtearは忘れません。
バスケットボールには一番のハンデとなる、身長160という小さな体の彼の迷いのない力強いプレーは、きっと誰かの勇気に繋がるような気すらしています。
お疲れさま…
そして、感動をありがとう…。
2010年6月4日金曜日
2010年6月3日木曜日
first try !
エオ仲間のwool。
エオの谷の馬たちに乗り触れ合うことで、新しいライフワークへのエネルギーの充電をしているのだそうです。
wool、馬と一緒にゆっくり素敵な自分探ししてくださいね!
そんなwoolのfirst lesson。
なんだか嬉々として馬に跨るwoolを見ているとtearも嬉しくなります。
もうひとりは、やっと3歳になったKちゃん。
去年の秋頃(2才半)からひき馬乗馬で外のお散歩を楽しんでいた彼女。
3才になった記念に初めて手綱を持ちました(≧∇≦)
すっご〜い!
サマニナッテルヨ!
そんな2人の記念すべきパートナーは、ミッキー!
きっと忘れられない馬になるね。
first tryって、ずっと心に残る一瞬だよね!(b^ー°)
2010年6月2日水曜日
爬虫類系
エオの谷のハンターは、猫軍団。
猫たちは、その子によって興味が違っているみたいです。
獲物として狙う相手は、昆虫系、両生類爬虫類系、哺乳類系、鳥類系。
ちなみにマールは両生類爬虫類系のようです。
最近のマールの日課は、カエル捕り。
そんなマールが遭遇したのが、毒蛇ヤマカガシ。
ヤマカガシくんは、カエルをくわえお食事中でした。
毒蛇とは言え、マムシのように即攻撃型ではないヤマカガシくんは、できることならマールを無視していたいようです。
一方遊び好きのマールは、チョッカイを出しています。
はてさて、どうなることやら。