なんだかんだと降り続いていた雨も、やっと姿を隠したのかな。
暑さの中で、繰り返す日常に、本当に時の流れの速さを感じています。
慌ただしく楽しかった非日常から、気がつけばもういく日も過ぎている現実に、なんだか不思議な気持ちさえします。
エオの谷の非日常がなんだったのか…^_^
実は子ども達の受け入れをしていました。
子ども達の受け入れって、日常じゃないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、他県からの民泊と外国からのホームステイだったのです。
素敵な縁は掴むものだといつも思っていますが、本当に、縁は、転がっているもので、今回も何気ないきっかけからの話でした。
あえて探していた縁でもなく、どちらもたまたま受け入れ家庭の数が足りず困っていた世話役さんとTearがタイミング良く会ってしまったというだけの、偶然の始まりだったのです。
始まりはそんな偶然でしたが、本当に素敵な縁でした。
最初は、神楽甲子園への参加で、島根から安芸高田市に来ていた高校OBの男の子ふたり。
会ったばかりにもかかわらず、夜中まで話こんでしまいました!
たった一晩の交流でしたが、別れの時には、他人に思えず、息子が増えた気分で、寂しくも嬉しくもありました。
きっとまた会おうね!
君たちの夢、応援してるよ^_−☆
そして、オランダからのふたりの女の子。
たったの2日間でしたが、こちらもとても濃い時間でした。
ホストファミリーになるのは、初めての経験だったので、ワクワクとドキドキの連続でしたが、国は違っても言葉の壁があっても、心は近づけるんだなぁと改めて感じたひと時でした。
遠くにいてもずっと家族だからね!
これからも素敵な縁が繋がっていきますように…