1才のあむちゃんと、もうすぐ1才のぽぽちゃん。
最近、ムクムクと成長してきて、ちょっぴり巨大化しています(汗)
エオ仲間がご存知の可愛〜い(≧∇≦)ミニブタはどこへやら…f^_^;です。
そんな折、こともあろうか大変な騒ぎに巻き込まれてしまう一歩手前だったのです(ToT)
お天気がイマイチな今日のエオの谷、いつになく静かな日曜日となっていたので、久しぶりにミニブタたちを放牧しておりました。
エオの谷のミニブタたちの放牧は、本当に自由気まま。
柵があるわけでなく、ただの放し飼いといいましょうか…。
少し前までは、とても可愛くお利口さんに、敷地内で雑草を食べて、呼べばすぐに飛んでくる状態だったのですが…。
最近は、あまりにも慣れすぎて、目を盗んではお隣さんの田んぼ(もちろん稲刈りは終わっています)まで遠征していたり、農道をテケテケの歩いていたりと行動範囲が広がっておりました。
広い田んぼの真ん中にポツンとブタがいると、それは目立ってしまいます。
みなさん、まさかブタがいるとは思っていないので、きっと首を傾げ見ていかれることでしょう。
首を傾げるのなら良かったのですが、今日は見つけた相手が悪かったのです。
なんだか近辺の道路で車がザワザワしていると思っていたら、ザザザザザっと1台の見慣れた軽トラが慌ててエオの谷に入ってきたのです。
何事かと走り寄ると、
「ブタを放しとったりするんかぁのぉ。」
と、ご近所さん。
「あっ、すいません(汗)。」
直ぐにぽぽちゃんとあむちゃんを呼ぶと、2匹とも異変を察したのか、転がるように帰ってきたので、とりあえず小屋にいれ、ご近所さんのもとへ。
「いやいや、田ぁにイノシシが出とる言うて、騒ぎになぁとるけぇ、見に来てみたんよぉ。わかった、ブタなんやな。」
と念押しして、直ぐに無線に口を当てたのでした。
「イノシシやないけぇ。ブタやぁブタ。ブタこうとるんや。」
「×××××…」
「違う違う、白いブタもおるし、あれは黒ブタや。」
…………………(冷汗)
無線って…猟師仲間と話しをしてるんや…
猟師さんが田んぼでイノシシ見つけたって言うことは…(冷汗)
ぽぽちゃん、危機一髪セーフだったってこと!?
ぎゃあ〜〜
危なかったぁ〜(>_<)
ぽぽちゃん、イノシシと間違われてしまったんや…
これから、気をつけないと…。
そんなわけで、ホッと一息ついたものの、かなりの冷や汗の午後でした。