この春、一才になるルナ・レイも、まわりの全てを吸収しながらすくすくと育っています。
そんなレイと今日はお散歩(^-^)
いつか、この同じ道を君の背に乗って歩くんだよね…。
なんて素敵で贅沢な時間なんでしょう。
そんな一瞬一瞬を、大切にしていきたいneotearです。
仲良しさんの名前はチロ。
去年の秋にtearとneoに拾われた仔犬です。
チロは、今は素敵な家族と一緒に暮らしています。
拾われてから、新しい家族が決まるまでの間、エオの谷でミニブタさんやネコさんたちと一緒に暮らしていたチロ。
エオの谷のことも、エオの谷の仲間たちのこともちゃんと覚えているみたい。
最初は、あむちゃんよりも小さかったチロですが、3ヶ月余りで、見違えるほど大きくなりました。
体は大きくなっても、あむちゃんと遊びたい気持ちはそのまんま。
草を食べることに夢中なあむちゃんに、なんとかアピールしようと、必死に隣で草を食べてみましたσ(^◇^;)
…が…、ひたすら我が道を行くあむちゃん。
それからも、チロはひたすら努力努力でした…。
なんだか、可笑しいですね。
毎年、いろんな小学生たちに「ホースセラピー」体験を実施しています。
授業に組み込んでいただいている小学校もあります。
子どもたちの「きらきら」を見つめていたいと思い続け、その願いとひとつの夢が、ここエオの谷を築いたのです。
馬に触れ、馬にまたがる子どもたちの瞳は、本当に素敵です。
そしていつも、そのきらきらに、エオの谷の意味を伝えています。
今日、そんな話の中で「夢」の話になりました。
今、感じる「夢」の意味をtearの言葉で伝えてみたのです。
意外にというか、やっぱりというか、子どもたちは、言葉のそのまんまを受け止めてくれました。
今、tearが思うこと…
「夢」は、実は自分自身なんだと。
「夢」を見つけ、追い続けることは、「自分自身」を見つけ、自分自身に還ることなんだと…。
ありのままの自分が夢であり、夢はありのままの自分の気がするのです。
それだから、「夢」を見つけることは素敵で、「夢に向かう」ことは、必然なのかもしれません。
子どもたちのきらきらを見つめながら、自分を見つめることの大切さを改めて感じた午後でした。